運気が上がる3つの心がけ

コラム

運がいい悪いって偶然ではなく、日頃の心がけがとても大切だと今更気が付きました。多分運がいい人は普通にそれをやっているだけかもしれません。

特別なことは何もしなくてもちょっとしたことでぐんぐん運はあがるんだってことに今頃気づいてしまいました。

心がけその1:少し先を見越して準備

1年以内の少し先の将来についてあらかじめ準備できることはしておく。

旅行をしたいというのであれば、早めに計画を立てれば、希望のところに予約ができますし、電車や飛行機の席の確保が楽にできます。

お金もそうです。少し先のライフイベントが見えている人は、おおよそどれくらいのお金が必要か把握することができます。

たとえば、車検です。車検の時期になって慌ててお金を工面するのではなくて、車検が終了した後に「何年後に車検があるからそれまでに車検用の積み立てをしておこう」とか、車検の費用はここに確保しておいて使わないようにしよう」と準備をしておくのです。

ライフイベントといえば、進学、引っ越しなどもそうです。お子さんの進学や家族の引っ越しなどあらかじめわかっている場合には、わかった時点からそれを見越して必要資金を確保しはじめましょう。

また、急な出費も見越しておくと、そのためのお金を確保しておくことができるし、どこから出費していいのかわからないとパニックになることもありません。

スポーツ選手もよく「準備をする」つて言葉を使いますが、準備って一般の人にとってもとても大切なことなんですね。

心がけその2:身の回りを整理整頓

整理整頓を常にしておくと、探し物の時間が減りますし、ストックしていたものを忘れて余分に買ってしまうということが格段に減ります。

時間もお金も節約できます。整理をし始めると意外なものが出てきたりもしますしね。

心がけその3:自分の感情を俯瞰してみる

自分の感情って、意識してコントロールすることができるようです。感情が高ぶった時に、自分がどのような感情にあるか第三者的に表現してみると、落ち着くという話はよく聞きます。

ただ、すごく怒っているときは、そういったことができるほど冷静ではありません。私はすごく怒った後に、少し時間がたってから「なんであんなに怒ったんだろう。怒る必要があったのかな」と考えています。

そうすると、別の時に似たような感情が起こった時に、「あの時と同じだ」と思い出し、少し冷静な自分でいることが少しづつできるようになりました。

感情をコントロールできると、周りの人を不用意に不快にすることもなくなりますし、「あの時と同じだ」とピンときたときにすぐにトラブルを回避できることもあります。

そうしたことでちょっとづつトラブルが回避できるようになり、運が上がってきてくれるようにおもいます。

あの人ばっかり運がいいばかりではなかった

今までは、「なんであの人ばかり運がいいんだろう」と思うことがありました。

でも、もしかしたらその人も、私たちが知らないうちに準備をした結果、「運がいい」となっただけなのかもしれません。

運を上げるように、あらかじめやっておけることってあるんですね。

今年もそういったことから始めてよい1年を過ごしていきたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました