司法書士試験(概要)

司法書士

司法書士になるには毎年1回法務省が行っている「司法書士試験」に合格しなくてはなりません。司法書士試験は難関といわれており、毎年の合格率は約3%といわれています。

簡単にいうと100人受験して3人しか受からないんですね。

司法書士試験の概要

司法書士試験は筆記試験と口述試験(面接)が行われます。口述試験を受けられるのは筆記試験を合格した人だけです。

とにかく、筆記試験をクリアしなければ、司法書士にはなれないということですね。

筆記試験は毎年おおむね7月第一週の日曜日に行われることが多いです。(詳しくは法務省のHPをご確認ください)午前9時半から午後4時までの長丁場です。

  • 択一問題        2時間
  • 択一問題、記述式問題  3時間

筆記試験は長い時間机に座って問題を解く忍耐力も必要です。また、時間は長いのですが、問題の量が多いので、未熟な私は圧倒的に時間が無くなりました。

この筆記試験の合否は10月中旬に発表されます。発表の方法は以下の通りです。

  • 筆記試験をした法務局または地方法務局で合格者の受験番号を掲示
  • 記述試験中に配布される合否通知に必要事項を記入した人は郵送にて合否が通知される

筆記試験に合格した人は、口述試験を受けることとなります。なお、口述試験は10月の下旬に行われます。

口述試験の合否は11月中旬に発表されます。発表の方法は以下の通りです。

  • 筆記試験を行った法務局または地方法務局で合格者の受験番号を掲示
  • 法務省のHPへ合格者の受験番号を掲載
  • 官報へ合格者の受験番号と氏名の掲載

試験当日の準備

筆記試験当日に持っていくもの(携行品として法務省が案内書に記載しているもの)

  • 受験票
  • 鉛筆
  • ボールペン
  • 消しゴム

この持ち物に加えて、以下のものも認めています。

  • シャープペンシル
  • ラインマーカーまたは色鉛筆
  • 腕時計またはストップウオッチ(アラームが鳴らないもの)
  • ひざ掛け
  • キャップのついたペットボトル飲料
  • ハンカチ、タオル、ティッシュ、携帯用消毒液
  • マスク、ファイスシールド、手袋

携行品のボールペンは記述式で大活躍します。書きにくいものをもっていくと時間を浪費してしまうのです。事前に自分が一番書きやすく、ペンがなめらかなものを決めておき、当日はベストなボールペンを2,3本持っていくといいです。

問題検討のためにシャープペンシルとラインマーカーまたは色鉛筆も持って行っていいとしています。ラインマーカーや色鉛筆は問題文に注意したい事項がある時に使うと便利かもしれません。

携帯電話など音が鳴るものは試験前に電源を切るよう促されます。試験中に音が鳴ったら退席させれかねませんので、しっかりチェックしましょう。

試験時間を確認するのに、私は腕時計をもっていきましたが、会場内ではストップウオッチを使用している人が多かったように思います。あらかじめ時間配分を決めている人にはストップウオッチも便利なのかもしれません。

まとめ:司法書士試験は筆記試験が重要

  • 司法書士試験の概要
  • 試験当日の持ち物

今回は試験当日について詳しくお話ししました。試験当日のイメージがわきましたでしょうか。司法書士試験は筆記試験にウエイトを占めているといわれます。とにかく筆記試験対策をしましょう。

当日までに体調も整えて万全の態勢で試験に臨みましょう。

引用 令和3年度司法書士試験受験案内書(法務省)

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