【受かる知識】停止条件と解除条件

受かる知識

停止条件…文字の意味だけを考えるとどうしても覚えることができませんでした。なので、今回は忘れないように記事にしてみました。

試験対策的には知っていて当たり前の事項ですが…ちょっとアレルギー的な条件の項目です。

停止条件とは

停止条件とは将来のある時点で条件が成就したら効力が発生することを言います。条件は成就前には不確実な事実です。(どうなるか今はわからないけど、もしそうなったら効力が発生するよ)

・試験に受かったら、ライブのチケットをあげるよ

一例をあげてみました。

もらうはずだったライブチケットをなくした

停止条件で試験に受かったらチケットをあげるよと約束していたのに、約束の相手が試験前にチケットをなくしてしまった場合には、損害賠償請求ができます。

チケットをあげるのが惜しくなって試験の邪魔をして合格できなかった

約束をしていたのに、チケットをあげると言っていた人が合格できないように邪魔をしてきた場合には、合格前にその約束は有効なものとみなされます。

解除条件とは

不確実なことに対して条件が成就したら、効果がなくなることを解除条件といいます。

・試験に受かったらその参考書は返してね

解除条件の一例としてはこのようなものが挙げられます。

不法な条件

不法な条件は無効です。

・万引きをしたらお金をあげる

言葉と意義を覚える

停止条件も解除条件も試験対策的には基本の事項なので、とにかく言葉とその意義を覚えることが必要です。実例を何個か考えてそれと結び付けるように覚えようと思います。

きっと何度も繰り返し使っているうちに自然に使い分けられるようになるのだと思います。

ではまた!

参考文献

ポケット六法(有斐閣)

Before/After民法改正(弘文堂)潮見佳男、北居功、高須順一、赫高規、中込一洋、松岡久和 編著


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