逆流性食道炎

健康

8年前のこと

あ~胃の入り口が炎症を起こしていますね。逆流性食道炎のなりかけですね。

脂っこい食事のとりすぎやコーヒー、アルコールの飲みすぎに気を付けてくださいね。

8年位前に健康診断にひっかかり、再検査のため、胃カメラの検査をしたときに医師に言われた言葉です。

再検査の結果、胃には良性のポリープが数個あるものの、これは中年の女性に多い症状とのことで、異常なしと診断されました。

胃多発性ポリープ…医師曰く通称「おばちゃんポリープ」あ~なんだか…

現在の状況

そして現在、おばちゃんポリープを抱えながらなんとか毎年乗り越えてきています。

最近になって、のどのあたりが詰まるような感じしたり、ご飯を食べた後にせき込むことが多くなったので、病院に行ってきました。

「まぁ、逆流性食道炎ですね。念のため胃カメラの検査する?」診察でそのように医師に言われました。

現在は胃カメラも鼻からカメラを挿入することで、検査のつらさは軽減されていると聞いていますが、私は鼻腔が狭いらしく、鼻から挿入することができないのです。

胃カメラの検査の時には、いつも口からの挿入で、カメラが喉を通過するときの苦しさと言ったら…

そんなわけで、できることなら胃カメラ検査は避けたいと強く医師に訴えました。

医師は笑いながら、「では、薬を飲んで、1週間くらい様子を見ることとしましょう」ということになりました。医師から処方された薬は胃液の分泌を抑える薬でした。

知り合いの方の治療方法

このことを知り合いに話したら、その方も逆流性食道炎で治療中でした。漢方を処方されて飲んでいます。

逆流性食道炎はストレスなどが原因でなったと医師に言われたとのことでした。消化器系の疾患って、精神的なところからも来ることがあるんですね。

漢方は緩やかに体質の改善を促すので、飲み始めてすぐに効果が感じられるというものではないんだそうです。早く症状が緩和するといいですね。

薬を飲み始めてはや3日

診察から3日、薬を飲んで、経過を見ていますが、せき込むこともあまりなくなってきました。

このままよくなるといいな~と思っています。

これからは食事と刺激のある飲み物に気を付けていきたいなあと思います。

不調になったら、すぐに病院で見てもらえることができることに感謝しつつ、ありがたく薬を飲んでいるこの頃です。

ではまた。

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