習慣を定着させて人生勝ち組を目指そう

学習の記録

三日坊主…それはまさしく私のためにある言葉。何かを始めようと強い意志で始めたつもりなのに続かなかったことは数えきれないほどあります。よく、とにかくやってみる。経験が大事。

といわれますが、それはきっとある一定のところまでいった経験のことを言うのだと思います。なんて今回はネガティブに始まりました。ぜひ、あきれずに最後までお付き合いください。

さぁ私のこのウイークポイントを克服しますよ~

続けるための生活習慣を作ろう

その時間になったらやらざるを得ない状態になるように環境を変えたらどうでしょうか。私の場合ですと、朝娘を送迎した後、自宅に帰らず、勤務先に直行してしまっています。そうするとですね。1時間半も空き時間があるのに、勉強しかすることがないのです。

もちろん、仕事はきっちり始業時間まで始めないと固く心に決めて、勉強するデスクは他のスペースでやるようにしています。もう、やるしかありません。これはなかなか効果的です。

夜の時間も「〇時になったら勉強するから。」と家族に宣言しておくと、さぼろうとしたときに、指摘してもらえます。「あれ~?ママ〇時から勉強するんじゃなかったの?」といった具合で声をかけてもらえます。これもまたなかなか効果的です。

イレギュラーなスケジュールの時

こうした生活が定着しつつあるころに発生するのが非日常のスケジュールになった時に中断してしまうというパターンです。私の場合は、子供が夏休みに入り、朝の送迎がないとか、夜に来客や外出の機会が多い時です。こういったときに、まっ、1日ぐらいならいいか?という甘えから一気に習慣が崩れます。

私は何度もこのパターンにはまり、全くやらなくなったことは星の数ほどあります。ではそういった時にはどうしたらいいのか?

これはですね~最近編み出したのですが、事前に自分に宿題と期日を設けることで何とか乗り越えられました。イレギュラーなときには決まった時間に勉強ができなくなるので、何日までに〇ページまでとか、この単元まで完璧にやりきる。と決めてしまうのです。

そうすると、何とかして隙間時間を作って、やり遂げようと頑張るようになります。そして、通常のスケジュールに戻ったら、また同じような時間帯に勉強を戻しています。

途中でやめちゃうなんてもったいない

何かをやり始めたときに、自分にまけてやめてしまうのはあまりにもったいないと思います。もしかしたら数センチ先にゴールが見えていたかもしれないですもんね。

独学で勉強している人などは、どうしても続けるという強い意志は必要だと思います。でも、無理しても続かないので、仕組みづくりやご褒美はあったほうがいいでしょう。

一緒に数センチ先のゴールにたどり着きましょうね。きっと素晴らしい世界が待っています。

ではまた!

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